このレビューはネタバレを含みます
藤田敏八✖️秋吉久美子の流れで。かぐや姫は聴いたことないしそもそも聴こうと思ったことがないんだけどそんな悪くないということがわかった。好んでは聴かないけど。話自体途中から重くなっていって大学初期の頃…
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74年日活作品。かぐや姫の「赤ちょうちん」が映画のストーリーにどう反映されているのか知らない。まさか女房を精神病院に入れてしまう楽曲ではないだろう(後日、秋吉久美子『調書』を読み、深沢七郎の小説「月…
>>続きを読むかぐや姫の楽曲をタイトルにした青春シリーズ第1弾。
この当時は「同棲」という事象が注目される時代になっていて、上村一夫の漫画「同棲時代」や、かぐや姫のシングル「神田川」かヒットして、一代ブームとなっ…
「生きてることはただそれだけで哀しいことだと知りました」と歌うかぐや姫の楽曲がモチーフになっているだけあって、基本的に辛気臭いしポジティブな事なのほとんど起きやしない。今より少しはマシに…と転居に次…
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