ノートルダムのサメ

チキン・リトルのノートルダムのサメのネタバレレビュー・内容・結末

チキン・リトル(2005年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

ディズニー暗黒期作品シリーズ。
今見るとCGが中々にチープですが、ディズニー初のフルCG作品らしいです。今の技術からは想像もできないほどに素人レベルですね。

【印象的なシーン】
・スパイスガールズの楽曲を使ったカラオケシーン
・宇宙人の子供?の名前がカービィ

【面白かったところ】
・豚のラントが錯乱して自販機を壊したシーン
・パロディが多くてクスッとなる

【不快だったところ】
・チキンリトルが必死過ぎてしんどくなる
・いじめ描写が多い
・キャラクターがシンプルに可愛くない(アグリー・ソニックみたいに歯があるのも気持ち悪い)
・父親の気持ちも、チキンリトルの気持ちも分かるのでしんどい。
・下ネタがしつこい
・親子の絆をテーマにしている割には、あまりにも薄すぎる
・チキンリトルとアビーの恋が急すぎる


という感じで総じてつまらなく、面白くなかったです。なんだこの映画…。
宇宙戦争に繋げるのはまあ面白い発想かな?とは思いましたが、なんだろうな…なんだこの映画…。