敬愛なるベートーヴェンの作品情報・感想・評価

『敬愛なるベートーヴェン』に投稿された感想・評価

odyss

odyssの感想・評価

3.0

【ベートーヴェンとオノ・ヨーコ】

アニエスカ・ホランド監督作品。 

作曲家ベートーヴェン(エド・ハリス)が第九交響曲を初演するに際して、写譜と指揮を手伝った若い音楽家志望の女性(ダイアン・クルー…

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.7
大フーガを最後まで醜いと言っていたな。写譜はすれども理解はできないという役柄なのか。
「敬愛なる」は日本語がおかしい。バカなの?

この映画のハイライトは10人見ても10人がそこといえるくらいの見せ場がある。
だがそれはクライマックスではなく中盤に起きる。

ベートーヴェン自身の伝記ではなく、作詞をする過程とそれを書き留めるコピ…

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N

Nの感想・評価

4.0
無人島に持って行きたいレベルの映画。ベートーヴェン嫌いな人とは仲良くなれません。
とり

とりの感想・評価

4.0

映画の見所は音楽シーンとエド・ハリスのベートーヴェンって感じでした。
いたるところにベートーヴェンの曲が流れていて、ある意味卑怯なほど。素晴らしい曲のおかげでかなり良い映画に感じてしまいます。
まぁ…

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↓のレビューは。今はもうなくなっってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆★★★

これ…

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Uz

Uzの感想・評価

3.2

ベートーヴェン以前と以後の大きな違いは
モジャモジャ白髪カツラを着けてないこと

あれはいわゆるコック帽で
音楽家は職人であり
名だたるクラシックの大御所達も
コックやスタッフ同様
ホテルや王宮には…

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RIO

RIOの感想・評価

3.3

どのような困難があろうと
自分の内なるものに降りてくるものをある形にできる

情熱がガシガシッとしていて繊細さが欲しかった
エド・ハリスが体育会系みたいに見えてしまう
猛り狂うような情熱と溢れてしま…

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ノテ子

ノテ子の感想・評価

4.5

ヴェートヴェンと言えば音楽室に飾られていたあのこわ〜い顔した肖像画が浮かぶけれど、実際の彼もかなりの変わり者で野獣的だったみたい。
難聴ではあったけれど、頭の中には音楽が流れているなんてさすがマエス…

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