敬愛なるベートーヴェンに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『敬愛なるベートーヴェン』に投稿された感想・評価

kkbbrk

kkbbrkの感想・評価

3.5

『敬愛なるベートーヴェン』(2006)
原題:COPYING BEETHOVEN

ベートーヴェンと架空の写譜師のアンナの物語。

ベートーヴェンの生い立ちを描いているのかと思いきや、そうではなく第…

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aaaakiko

aaaakikoの感想・評価

3.7

見どころはやはり中盤の『第九』初演のシーンなんでしょうが、劇場で見ていたらわたしもスタンディングオベーションしていたかも。『第九』をたっぷり聴けたのは良かった…。
ではそれ以外のシーンはというと、変…

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クラシック大好き。
数多いる作曲家のなかでもベートーベンは好きな作曲家の一人。

今作は晩年のベートーベンを荒っぽく下品に描く。

耳が聞こえなくなり苛立つベートーベン。

でも、お尻を出したりとか…

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tulpen

tulpenの感想・評価

3.3

やっぱりエド・ハリスはハゲてるからこそエド・ハリス!
観ている間中、
これはヅラなんだなぁってのが頭から離れませんでしたw

映画の肝はやはり約12分にも及ぶ第九の初演シーンなんですが
この時のカ…

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みやび

みやびの感想・評価

3.9
過去鑑賞

第九の良さがわかる映画。
べートーヴェンの手に負えないキチガイ天才音楽家っぷりも最高。

アンナに心を許して行く過程を
エドハリスが見事に演じてます。

音楽の神について熱く語る
ベートーヴェンが凄く素敵でした。

感動の実話ベースかと思いきや
ダイアンクルーガーが演じるアン…

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Riy

Riyの感想・評価

4.0

改めてベートーヴェン『第九』の迫力に感動。全編当たり前ですが、演奏が素晴らしく、音響もとても良い。エド・ハリスも怪演、神への言葉を語る選ばれし者の描写が珠玉です。ダイアン・クルーガーの知的で美しいと…

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マシュー・グード目当てだったので、出番が少なくこの評価。
映画自体も私向けではなかった。
ベートーベンが偏屈でどうしようもないおっさんだというのはわかった。

ダイアンクルーガーの印象180度変わった
バロックからベートーヴェンというよりベートーヴェンから19世紀の感が強い

結構クララ・シューマンの伝記映画っぽい。ダイアンの彼氏が作った建築コンペの作品が…

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写譜師アンナは仕事の縁でベートーヴェン宅を訪問する。
全ての対応に規格外の振る舞いをするベートーヴェン。
そんなベートーヴェンに腹わた煮えくり返りながらも、作る音楽に感銘を受け、自身の作曲家としての…

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