『ラストキング・オブ・スコットランド』や『アドルフの画集』みたいな「歴史上の人物の側に架空の人物がいた」映画の系譜
盛り上がり所が中盤なので、それ以降の部分がちょっと退屈(その部分こそ映画でも重要な…
【記録用】
「聴力を失った悲劇的な苦悩の音楽家」
というイメージだったが。
ちょっと意外だった。
「音楽は振動」
という言葉にいたく感動☆彡
そして自己中で自信家な所も
意外と好き(笑)
自信家…
「運命は扉を叩く」。幼い頃伝記を読んで、ベートーヴェンの印象は耳が聴こえなくなっても音楽を作り続けた不屈の人。本気で掘り下げたら、彼という人間はどこまでも魅力的なんだろうなって思う。
本作のベート…
これテレビで宣伝されるのを見て、エド・ハリスのベートーヴェンにちょっと興味があったのに思ったより話題にならなかったのはどうしてだろうと思っていた。
音楽に魂や神の存在を語るベートーヴェン(エド・ハ…
2008-09-06
なんかイマイチでした。いらないカットの多用やブチブチ切れる編集など粗がいっぱい。ベートーベンのキャラクターも性格破綻者になりきれていず、なんだかいい人に見えてしまう。う~ん…
交響曲第9番の誕生エピソードを中心にし、写譜師のアンナという目線から描くベートーベンの生涯を描いた作品。
女性監督のアニエスカ・ホラントらしいデリケートかつ女性らしい演出とは裏腹に第9番発表のコン…