このレビューはネタバレを含みます
アマデウスの何百万倍も感動しました。
神とか信じないけど
神の声だという彼の音楽は素晴らしいの一言じゃ表現しきれなくて
第九交響曲を演奏した時の拍手喝采が初めに彼の耳に届かなかった時が切なすぎて涙…
クラシック音楽には疎いので、退屈しそうな予感でした。作曲のシーンで長調や拍子などの会話になると、全くついけませんでした。音楽関連の英語、難しかった。でも、ベートーヴェンの人柄に触れ、彼の人生を垣間見…
>>続きを読む音楽家の伝記映画をいくつか見ているが、これは比較的新しい作品かな?また見たいと思いながらも、まだ1回しか見ていない。ダイアン・クルーガーが他の作品より美人だった。喜びの歌で感動して終わりかなと思った…
>>続きを読む学校の 音楽室に必ず掲げられていた肖像画のベートーベン。
この映画に出てくるベートーベンは 眼力鋭く若々しい感じがして 抱いていた私のイメージからは はるかにアグレッシブさを感じました。
第九のメロ…
半分実話の第九に隠された物語
写譜師として登場する23歳の女性、アンナ・ホルツ(ダイアン・クルーガー)。これは架空の人物だが、これには3人の実在のモデルがいるとのこと。
ラストシーンはアマデウス…
「大フーガ」で始まり、大きな見せ場である「第9」の初演を真ん中に持ってきて、その後は静かに力強くもう一度「大フーガ」に焦点をもっていく力量・構成にベートーヴェンへの敬愛を感じた。
NHKドラマの「…