毎度おなじみリナとナーガの珍道中、第2弾
以前に『劇場版ドラゴンボール』の感想を書き連ねていたときにも思ったことですが、シリーズが続くとえてしてテンプレ化せざるをえなく、そうするといかに敵を魅力的に描くかがキモとなりますよね
当然『すぺしゃる』準拠ですから、純魔族が出てこられても困る()し、それでいて竜破斬1発で終わってしまっても困る笑
そんなわけで今回のように全身オリハルコンでできていて、魔法による攻撃を全て無効化できるのは非常に素晴らしかったですし、結局最後は倒すものの力押しではなく知恵と工夫を振り絞った力押しだったことが素晴らしかったです
だって本当に力で押すとは思わないじゃないですか()
スリッパやコインが登場し、色々なお約束ができてきたのも特徴だったと思います
