ゴダールの「新世界」
変わらない日常なのに周りの人間が変にみえる。その頃、遥か上空で核爆発があったと報じられ、主人公はそれにより人間が変容したと推察する。しかし、メディアは人体に影響はないと主張。絶…
世界の終わりについてのオムニバス映画Ro.Go.Pa.G
ロボットみたいな声をした非人間が作り出す世界
核兵器が人類を破滅に導く
1963年作 4作品
2#と3#だけが面白かった
2#「新世界」…
【パゾリーニ映画】死因となった「ソドムの市」みるべきおすすめの順番
https://narcos.hatenablog.com/entry/pierpaolopasolini-movie-osusu…
Roberto Rossellini(1906-77)
Jean-Luc Godard(1930-2022)
Pier Paolo Pasolini(1922-75)
Ugo Gregoretti(…
ロッセリーニ、ゴダール、パゾリーニ、ウーゴ・グレゴッティといういかれたメンツ。
ロッセリーニ『潔白』
ある美女に対するモノマニア、エディプスコンプレックス。ベトナム編のセットが雑すぎて笑える。
…
世界の終わりについてのオムニバス映画。物、機械として非人間化されていく人々という主題で共通し、扱われるテーマは精神分析、労働、核兵器、消費。ゴダールとグレゴッティの作品がシンプルで一つの問題意識に絞…
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