世界の終わりについてのオムニバス映画。物、機械として非人間化されていく人々という主題で共通し、扱われるテーマは精神分析、労働、核兵器、消費。ゴダールとグレゴッティの作品がシンプルで一つの問題意識に絞…
>>続きを読むロッセリーニ、ゴダール、パゾリーニ、グレゴレッティら4人のフィルムメーカーによる豪華でナイスなオムニパス。
ロッセリーニはCAに恋した変質ストーカーオジサンの末路を。
ゴダールは核兵器により変わって…
パゾリーニとゴダールが観たくて鑑賞、ロベルト・ロッセリーニとウーゴ・グレゴレッティの作品が好きだったな
当時の皮肉とかわかるかな〜と不安だったけどめちゃくちゃ面白かった、それぞれの監督の良さが出てて…
このレビューはネタバレを含みます
ロッセリーニ
ツイッターとかにいる勃起しながら上から目線で女性に的外れな説教するタイプの中年男性が出てきて不快だった 映画の中だけでもタコ殴りにされてくれ
ゴダール
なんとタイムリーな題材
"訳の…
どれもそれぞれの監督の個性出しつつも、程よく気の抜けた感じで良かった。個人的には最後のグレゴレティのが結末はすぐ読めちゃったけど、終末感あって好き。パゾリーニは言わずもがな。リコッタチーズ食べたくな…
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