パゾリーニとゴダールが観たくて鑑賞、ロベルト・ロッセリーニとウーゴ・グレゴレッティの作品が好きだったな
当時の皮肉とかわかるかな〜と不安だったけどめちゃくちゃ面白かった、それぞれの監督の良さが出てて…
ロッセリーニ 純情
タイトルで大義名分とってるようでシンプルに気持ち悪い
子宮埋め込んでやりたい
ゴダール 新世界
ぱくってする影の次に主人公とすれ違う人がぱくってした時、うわって声出たし、
CI…
「世界の終末を陽気な始まりで語る」、の触れ込みでロベルト・ロッセリーニ、ジャン=リュック・ゴダール、ピエル・パオロ・パゾリーニ、ウーゴ・グレゴレッティの監督の姓の4文字を題名としたオムニバス集。
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二つ目の、ゴダールの短編は、パリの上空に原爆が落ちるという近未来SFなのだが、世界から自由が失われても、出かける前に錠剤を飲むくらいで、街が少しヒストリックな調子を高めたとしても、彼女は変わらない。…
>>続きを読む皮肉か、或いは機知か。
世界の終わりを陽気な始まりで語る4つの物語。
ロッセリーニ、ゴダール、パゾリーニ、グレゴレッティと4人の監督が世に蔓延る醜悪を風刺的に描いたオムニバスコメディ。
タイトルの…
風刺の短編集。名前は4名の監督の名前の略語の組み合わせ。
愛欲、性欲、独占欲、支配欲、食欲、貪欲(消費欲)…人間の欲望とその情けなさを描いた。貞操観念からキリスト教、資本主義、階級差別、種族差別…