どれもそれぞれの監督の個性出しつつも、程よく気の抜けた感じで良かった。個人的には最後のグレゴレティのが結末はすぐ読めちゃったけど、終末感あって好き。パゾリーニは言わずもがな。リコッタチーズ食べたくな…
>>続きを読むパゾリー二とオーソン・ウェルズの奇跡の丘で好き勝手に遊んでるのが一番面白かった。太陽はひとりぼっちのジョヴァンニ・フスコ+ミーナの主題歌を流し、オーソン・ウェルズにフェリー二はダンサーだと言わせる。…
>>続きを読むオムニバス映画好きなので鑑賞。
あと、手っ取り早くそれぞれの監督の特徴が観れるかなーと。
1話目、ロッセリーニ
ストーカーおっさんの話でよくありそう。
平凡。
2話目、ゴダール
話はよく理解出来…
やっぱりパゾリーニのが抜群に濃密でたまらん。腹減りおじさんの末路だけでなくその家族がひとりまたひとりと去っていく気味悪さ。演者の感情などガン無視で、欲望と嘲笑だけが優雅な野原に横溢しまくって、宗教だ…
>>続きを読む1963年、ロベルト・ロッセリーニ、ジャン=リュック・ゴダール、ピエル・パオロ・パゾリーニ、ウーゴ・グレゴレッティの監督・脚本によるオムニバス。
『ロゴパグ(Ro.Go.Pa.G.)』という不思議な…
先日パゾリーニ作品を見返してたらこの「ロゴパグ」に彼の短編ラ・リコッタ(意志薄弱な男)が入ってる事を知り観た事なかった為に購入。ロッセリーニから始まりゴダール、パゾリーニ、グレゴレッティと錚々たる面…
>>続きを読むビデオの復活で久しぶりに観た伊仏オムニバス『ロゴパグ』!ここにもパゾリーニ編でオーソン・ウェルズが出ていた👀🎶📼
パゾリーニによる短編でウェルズは「フェデリコフェリーニについてどう思いますか?…
結構みてるのキツかった。おそらく映画史上最も何考えてるかわからない監督がふたりも参加してるからなのだけど。
ロッセリーニのは、おじさんがとにかく気持ち悪いので、鑑賞するときは注意が必要。普通に馬鹿…