おばけシューター

宇宙戦争のおばけシューターのレビュー・感想・評価

宇宙戦争(2005年製作の映画)
2.9
公開直後にラストを含むストーリーを聞いていたので低めの評価も相まってあまり興味を持てなかったが、なんとなく鑑賞。結果、トライポッドのデザイン以外はあまり好みに合わなかった。

要はインディペンデンスデイでしょ?って思ってたがシリアスな災害映画だった。日本にはハリケーン無いのでピンとこない部分がありますが、被災国にとってはやはり大きな恐怖なんだろうなと感じる。

疲れてる状態で鑑賞したせいだと思うが、レイチェルのキャラクター、甲高い悲鳴が不愉快だった。叫ぶタイミングもズレていてただのヒステリックでワガママな女の子にしか感じなかった。
(これは将来シングルマザーでヒステリー持ちのフェミニスト系ロビイストか弁護士になりそう。他意はないです。悪口っていう方が悪口だ!)

エイリアンというか巨大生物慣れしている日本勢が普通に撃退してるのが笑える。
電車に爆薬載せて衝突させたか、
またはゴジラと上陸タイミング被って、潰しあったんじゃないかと踏んでいる。