いやー、どうなんだろう！評価が難しい作品ですが、僕的にはうーんかな。。
大好きなトムが主演である必要があんまり無いような感じがしてしまいました。
簡単に書き出します。
■良かったところ
・トム・クルーズがただの人間。ヒーローでもスパイでもないのが斬新？
・ダコタ・ファニングがかわいい
・一応ホラーとしての気持ち悪さ、怖さは上手く表現されている(特に赤い植物)
■うーんなところ
・とにかくシナリオに納得感が無い。原作が古いらしく、その影響かも？
・エイリアンのデザインが陳腐。当時は斬新だったのか？
・結末はうーん、まあまあ、、という感じ
・えっ！家族全員生きてるの！？トムはあんなに死線をくぐりぬけて生き残ったのに、家族みんなめちゃ平和に生き残ってるの！？
うーんでした。面白くないわけじゃないです。
レビューの熱量が上がらない映画だな。。。
