このレビューはネタバレを含みます
disasterっぷりは見応えあって良いんだけども、キャンキャン喚くダコタ・ファニン愚を筆頭に、言う事聞かない息子や後半のクソオヤジ、実は一番自分本位なトム・クルーズの行動に段々と嫌気が差して「お前等、一家のせいで代わりに死んでく人間が相当出てんだけど、そこん所どう思ってんの?」と問い詰めたくなる…そんな脚本に腹を立て立て最後まで付き合った私エライ。1953年版の方がまだ素直で良かった。
どうでもいい映画って、こういうのだろうな。
大人“し”ぶる子役は悉くサイテー。邪悪だ。