喜連川風連

宇宙戦争の喜連川風連のレビュー・感想・評価

宇宙戦争(2005年製作の映画)
2.5
運良く逃げ延びた避難者の目線で事の顛末が描かれる。

小学生の時はまるで面白さがわからなかったが、鑑賞後、妙に頭に残っていた。

なぜか燃える列車のシーンとヘリがミサイルを撃つ終末的なシーンが見たくなってしまう。

途中、全くと言っていいほど浄化ポイントがないため、中盤に語られる大阪の人々がやっつけた話が話題になるほど。

一方的にやられる映画のため宇宙戦争ではなく、もっと上手いタイトリングをして終わりの無理矢理感をどうにかしたらもっと化けたかもしれません。
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