オールスター時代劇といえば東映って印象があるが、東宝オールスターもなかなかどうして素晴らしい。
そして、長い!
長いから序盤の松の廊下まで凄い長い。
浅野内匠頭が加山雄三。若いな。
吉良上野介が先…
年末でないけど、忠臣蔵。
正に、東宝のオールスターをこれでもかと、かき集めたキャスティング。
圧巻のキャストと舞台。故に、ストーリーは若干淡白に感じたが。
でも、良い。キャスト目当てで見てたから…
やっぱ東宝って映画会社の中でも横綱だな。
「忠臣蔵」そのものは好きじゃない題材だし、これにしても”オールスター映画”以上でも以下でもない出来だけど、これほどの顔ぶれだと付加価値がつく。
他社のスター…
今年も年末ということで、先先代松本幸四郎のこちらの忠臣蔵を。
207分もあるのだが、全体としては忠臣蔵の物語をオーソドックスに描いていて、よく言えば全部入りなのだが、忠臣蔵ファンからすると一つひと…
前編花の巻、後編雪の巻ってタイトルがかっこいい。内容みても本当にその通り
同名のタイトルが使われるのは1954年版に続き2度目。あえてまた同じ名前を使ったのは、タイトルから映像・ビジュアルのイメージ…
“赤穂浪士による吉良邸打ち入りの日”にちなんだ企画上映。
2部構成で、計207分の大作。
昔の時代劇だからか、話自体は“可もなく不可もなく”な印象。
“豪華キャスト”という表現がピッタリの錚々…
忠臣蔵の入門としてどの映画がいちばん適しているかという問題で、それは東映オールスター映画の最初の1956年版の『赤穂浪士』だと某有識者さんが言ったり、大映オールスター版だとか言う人もいるけど、いや、…
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