さく

失われた週末のさくのレビュー・感想・評価

失われた週末(1945年製作の映画)
3.0
ここ数年半分アル中みたいな生活をしているので身につまされる思いで鑑賞致しました。主役の名前がドン・バーナム(演:レイ・ミランド)なのですが、ジョン・ボーナムを思い出してしょうがありませんでした。どうでもいいですけど。

途中、泥酔で階段から落ちるシーンでは「(中島)らもさん!」と思わず口に出してしまいました。

アル中を真っ向から撮った初(?)の映画という意味では歴史的価値は高いのかもしれませんが、ちょっとストーリーが単調でやや退屈でした。
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