Yurari

失われた週末のYurariのレビュー・感想・評価

失われた週末(1945年製作の映画)
4.0
アル中は立派な病気だ。
作家を目指していた主人公だが、酒に溺れ、
商売道具であるはずのタイプライターを質に入れようとする始末。
ひどい落ちぶれようで観ていて辛い><
こんなダメ男に美しい女性たちが夢中になるのが訳がわからない。
確かにイメケンだけどさぁ…😓

再起を思わせる良い雰囲気で映画は終わるが、
多分また酒に溺れるのだろうな。
お酒は恐ろしいと思いつつ、
飲みすぎた時の万能感(笑)を久々に味わいたいな、なーんて思ってしまった。
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