ゴースト

失われた週末のゴーストのレビュー・感想・評価

失われた週末(1945年製作の映画)
3.5
アルコール依存症のドン・バーナム。無職で兄の世話になりながら、小説家を目指すが、アルコールの誘惑から逃れられない。週末の旅行も兄と自分の恋人に行かせて、自分はアルコールに溺れる始末。

全体のテンポが良く、飽きさせない。依存症の恐ろしさや主人公のアルコールへの渇望などがよく描けていると思った。
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