ノノ

失われた週末のノノのレビュー・感想・評価

失われた週末(1945年製作の映画)
3.8
限界のアル中男が酒を求めてフラフラと街を歩く。元は文才のある作家だったが、書けなくなり酒に頼るようになる。生活が送れなくなり、金もなくなり、施設も抜け出す。酒がないとまともな判断ができなくなるし、酒が入ってもまともでいられなけなる。ネズミと鳥の幻覚、脳内に響く声、すんごいリアル。自分もこうなる可能性あるよな〜と思うとそこら辺のホラーより怖い。
支えてくれる人間ありがたい( ; ; )
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