Stollone

失われた週末のStolloneのレビュー・感想・評価

失われた週末(1945年製作の映画)
4.4
自信のない作家が酒に逃げまくるアル中物語。周りには煙たがれ強盗や不倫まがいのことを犯してしまう終わってる人が主人公なだけあって有害性と負の感情が存分に味わえる最高に最悪な作品だった。しかし後半からジャンルが娯楽へと変わっていき、希望的ラストを迎えた瞬間は自分でも衝撃を受けるくらいに感動した。最高に面白い。
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