くそ映画。くそ映画、というと監督の思惑通りな感じがするのでくそ映画とも書きたくない。
監督の意図はわからないが、カルト映画、B級、C級映画を最初から狙ってつくっているのが見え透いて非常にサムい。
が！ダラダラと観ていると思わず笑ってきまうシーンもチラホラ。非常に悔しいのだがw とくに「私のお口が世界を救う」を歌う女スパイとそれに合わせて各地で踊る様々な人物たち。このシーンは笑った。終盤も似たようなシーンがあり、そのシーンで踊る三輪ひとみさんが可愛い！
それだけで価値はある。
ってことで結局わりと楽しく観ることができた。
あと主役の男はすごくよかった。
個人的にツマンネとかダメな点はもちろんめちゃくちゃ多いけど書いてもしょうがないので書かない。とりあえず三輪ひとみに尽きる
