傑作!!!だがこれは、、、キツイ。。。
結婚は怖い。恋は盲目。
この若尾文子の様な女も、その旦那の様な男も確実に存在し、結婚前にそれを見破れるかはもはや運ゲー。
クソとクソが結婚しても殺し合い。
優しくしてもメンヘラ化。
じゃぁ、そう言う人間相手じゃなきゃ幸せかいな?と言っても「結婚」という制度そのものや「夫婦・家族」に半強制的に求められるあるべき姿や美徳や美談もクソに思える。
頼ること、寄り添い合う事はとても重要だが、相手の都合も価値観も尊重せず依存する人間はクソ。
と、ラスト前まで思ったが
ラストの婚約者が言う言葉にもハッとする
存在してるのはメンヘラ単体ではなく
"メンヘラを作り出す人間"なのかもしれん