めー

妻は告白するのめーのレビュー・感想・評価

妻は告白する(1961年製作の映画)
4.0
人を理解して受け入れるっていうことはめっちゃ大変なことで、そこに命をかけることが愛することなんだ。
てか、そこまで思える人と出会えたならば命かけていい…。
死にたいとすら思うこの意思を、もっと大切にしたい。死をもって愛を示すことって普遍的だなぁ〜

川口浩のなまじイケメンな若者かつ社会に生きてる人間は、愛なんて知らんしそんだけで人を殺せるのね。
まーじ、イケメン税を払うべしっ
前半は法廷での展開で、判決後の後半の展開はあややの演技などなど見応えありで大変面白い。
てか川口浩は清作くんの覚悟ある受容を見習えっ!
てな感じで、『清作の妻』とはまた違ったエンドでこちらも面白かったです。
世のメンヘラズはリスカしないで、『清作の妻』と『妻は告白する』をみてほしい。





今作は家モニターにて鑑賞。
最近は家で映画をみる時間がなく…先月から通勤時間にiPhone鑑賞を(自分の中で)許可!
映画館じゃないなら何でみても一緒かな〜と思っても、やっぱちゃんとモニターにうつしてみるといいすっね〜。
なんか良い方法ないかな。てか体力ほしー。

映画館>>>>>越えられない壁>>>>>家モニター>>>>>>>>>>>iPhone(どん底)
めー

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