とりあえず 余計な考察などすべからず
♫あんな事いいな できたらいいな🎶
ってなノリで 仮定を空想するだけの 余裕ある心構えが まずは必要かな
ただ 中盤から徐々に徐々に “時代とはどう築かれるものか” そして“自衛隊の意義とは” などの核心を突くような選択肢が 矢継ぎ早に提示されてくるから なかなか想像とは違う方向に 良い意味で旋回してたなぁ
とどのつまり “攻められる前に攻める”などの理論で 安易に争いを正当化するのって 結局は“戦国時代”から何にも進化してない証明なんだろうな
人の歴史は数百年をかけて いかにして学んだものや大切なものを守るだけの事を ホントの強さだと思えるようになったか
ー未来とは 人の世の希望ー
己の希望を押し付けるだけの政治家や 自分の意見だけを正義と思い込むような主張には ハナから未来なんか見えてないんだろうなぁ
しっかし この手の映画で 斎藤道三なんかを引っ張り出してくるのは 渋いっ!