デス・レース2000年のEvansのレビュー・感想・評価

「レースへの愛」

アメリカ横断殺人レースを描いた作品

暴力によって描かれた奇々怪界なレースは、階級社会、マスメディア、刺激のない日常への風刺のように描かれていた。

◆レース以外はストーリーも、演技もイマイチであったが、フランケンシュタインを戦闘機で煽った後に出てきた、白い車がすぐ爆発した演出がもっとも謎であり、コミカルであった。