じょり

デス・レース2000年のじょりのレビュー・感想・評価

デス・レース2000年(1975年製作の映画)
4.0
①理屈じゃない中毒性★★★★★
②富田シンセ的BGM(殺られる時はクラシカル)扇情度★★★★
③近所で走ってる車の方がダサいと思っちゃう確率 10%

「あるレベルでとても予言的な映画だ」って分からんでもないけど、ひき逃げポイント制って何よ!?
ロジャー・コーマンは限られた予算で最大限の仕事をやったと。その結果、チープとかダサいと言いながら再見したい気持ちにさせるお手並みはGJ👍フランケンがウザくてイカれた司会や外道ナースら社会のダニを消し去るような、娯楽作でありながら首脳陣のシニカルなポリシーに納得です。面白いなこれ。
元アイドルY容疑者は確実に鑑賞したことがあるのでは💧
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