映画が好きな少年と映写技師のおじいさんとの絆を描いた作品で映画への愛が詰まっているように感じた。構成としては主人公の幼少期、青年期、壮年期で区切られていて出来事そのものに面白さは感じなかったけれど、…
>>続きを読むアルフレードが粋なんだけど、あまりに酷過ぎんか。今の時代今生の別れ的なことって死別くらいしかピンとこないけど、逆に簡単に繋がれない時代だからこそ電話番号はめちゃくちゃ分かりやすい場所に置いといて!!…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
なんていうか、暖かいなって。
トトがアルフレードの所に通い詰めで、映画技師について学べたことは良かったなって。トトの諦め知らない所が素敵な所だと思う。
アルフレードとトトは本当の意味で信頼しあってい…
19歳くらいの時に観たけど、道端性描写と映画館内で下品なことしてた(詳細忘れた)のでグロッキーになったことしか覚えてない。
なんで…そこでそんなことするの!?という現代人的な倫理観と相容れなかった。…
青春と感傷と郷愁の三つ巴です。
大いに訴求力がある映画の3大要素です。最強かも。
でも 、過去を振り返らないハードボイルドなワイには響きません。
駅でアルフレード(映写技師)が言ってました。
「ノ…
1988年伊仏のドラマ。中年の映画監督サルヴァトーレ(幼少期はトトと呼ばれていた)が映画に魅せられた少年~青年時代を回想する。舞台は戦後間もないシチリア島の「ジャンカルド村」(架空)。父が戦地…
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