珍しく親が勧める映画。好きらしい。
名作中の名作、見る機会はいくらでもあったけどやっとこさ見ました。
余韻が素晴らしかったです。なるほどね、、、テープね、、、
試写室ですっかり立派になったトトが、夢のために故郷を捨て、失ったとも言える何十年を振り返ってその時間とアルフレッドの愛に改めて気づいたら、何を考えて泣くんだろう、とか
イタリアのあの雰囲気、もちろん全てが良いわけじゃなくて、そこがよかった。
トトの母親、結構理解できない部類だな。やばい、細かいとこ覚えてないけど。
音楽、たしかにしつこい。けど、4割はこの音楽の力で完成してる映画。素晴らしいです。