kayupan

ニュー・シネマ・パラダイスのkayupanのレビュー・感想・評価

4.0
戦後イタリア南部の映画好きの少年が、町の娯楽として教会で上映している映画技師のところへ入り浸る。
古い映画の名場面やセリフが挿入され、映画ならではのフィルムに関するストーリーと、少年の人生とが重ね合わされ、時間性の停止と再生によって感動的に描かれる。
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