しょーん

ニュー・シネマ・パラダイスのしょーんのレビュー・感想・評価

3.0
シチリア島の映画青年サルバトーレは、幼い頃から映画館パラダイス座の映写技師アルフレードを慕い、自分も映写技師となり、初恋、徴兵と青春時代を駆け抜ける。

歳の離れた2人の関係性が良い。一つ一つのエピソード、演出が良い。俺も映写室でおしゃべりする映画好きのおじさんに会いたいぜ。

音楽もまた良い。

ラストシーンの評価の高さは納得。アルフレードからの想い、大人になったトトが見るべき意味。万感の思いのクライマックス。
しょーん

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