久々に見て、、こんなの泣くしかない😭もう歳のせいか涙が止まらない。
トトのかわいさ、アルフレードのチャーミングさ、お客さんたち。とても素敵。
アルフレードは映写技師を息子みたいにかわいくて頭のいいトトにはさせたくなかったんだろうな。もしかしたら将来この仕事がどうなるかわかってたのかな、、と思いました。
あまり気にしていませんでしたが…もしかしてひまわりと同じくらいの時期の話なのでしょうか?と思いました。トトのお父さんはロシアに出征して帰ってこず、トトのクラスメイトが共産主義者?でドイツへ引っ越すとか…。わからないですが、、、。繋がっている感じがしました。
モリコーネさんが亡くなったので、更に泣いちゃう。アルフレードも亡くなってるし、中年のトトの俳優さんも亡くなったのですね。
でもこの映画はずっと残ると思います。最近、映画は映画館やなぁ…と思い始めましたので、映画館もなくならない、、、といいな。
もうこの映画は見た後の満足感がやばいです。これを僅か30代で作り上げたトルナトーレ監督。恐ろしいですね。
モリコーネさんの映画も見てみたい✨(田舎なので僅か1週間しか上映されず見逃しました😭)楽しみです。
追記
取り壊される中洲大洋さんにて最終上映を観ることができました。建物の状況とお話がマッチしてしまい、いつもと違う涙と感動がありました。あの場にいられて幸せでした。ありがとうございました。