おっぽ

ニュー・シネマ・パラダイスのおっぽのレビュー・感想・評価

3.8
1900年頃のイタリアが舞台
映画好きな主人公トトと映画技士のアルフレードの絆の物語

町にはトトが必要で、アルフレードも別れたくないはずなのに、トトの人生のために不器用な強い口調を使ってトトを外の世界に出す。
トトが幼少期にアルフレードと交わした約束は守られてたの良い…

他の人もレビューしてるけど音楽◎

〜あらすじ〜
映画が好きなトトはアルフレードに映画投影の技術を教えてもらう。
映画フィルムが燃える事故でアルフレードは助かるが失明。トトが変わりに映画技士の仕事をしていたが、アルフレードに外に出て大物になるよう言われ、長い間町から出る。アルフレードの訃報を受け街に戻ってくる。映画監督になって立派な姿で町に戻ってきたが、以前の街とは違いアルフレードとの思い出の映画館は取り壊しが決まっていた。アルフレードの形見として渡されたのは幼少期に預かっておくと言われ、貰った映画フィルムだった。
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