エンニオ・モリコーネのサントラ、今でも聴く
あの場面この場面を思い出しながら
子供らしさ全開のトトが可愛い！
頭頂部くしゃくしゃにしてやりたくなる
なんだかんだ言いながらアルフレードがトトを受け入れるのも当然の流れ
年の差を越えた絆がなんとも言えず温かい
その後著名人になったとはいえ笑顔を忘れてしまったトトはつまらない大人になってしまったし、エレーナへの想いを引きずっているのも若干引く
(美しかった彼女が大人になると、え！？なんでそうなったん？という残念さが否めないキャスティング笑)
とはいえ本作はやっぱり名作
映画が好きな人にとってはバイブルみたいなものだと個人的に思っている
そしてトトとアルフレードの自転車二人乗り！
他のどんな乗り物も自転車には敵わない
友達と乗っても恋人と乗っても親子で乗っても、一番一体感があって心が繋がるのはなんといっても自転車の二人乗り
素敵だ。。ほんとに素敵だ。。
