ぜひもう一回観たい作品。
このままでもすごく良かったのだけど、何が良いのかうまく言語化できない。なんとなくだけど、この映画を理解するには圧倒的に人生経験が足りない気がする。
アルフレッドが出している味がとてつもなく素敵…トトも本当に可愛い。
アルフレッドが素敵なセリフを引用していく中、最後の彼自身の言葉は印象的だった。自分の人生経験から、トトには自分のようにはなってほしくないという強い想いがあったのではないか。
「人生は映画よりよっぽど辛い」強く響いた。人生は映画のように上手くいかない。その通りだと思った。
アルフレッドのトトに対する愛に感動した。トトがアルフレッドを小さな体で助けるシーンも印象に残っている。
2人のバディ、大好きだった。余韻がいい…
「何をするにも自分のすることを愛せ。子供の頃、映写室を愛したように」
