ひーちゃん

ニュー・シネマ・パラダイスのひーちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

やっとこの名作見れた!!まず、映画ってこんなに人を楽しませることができるということ。色んな映画が喜怒哀楽を人間に与えているんだなと。でも、この映画はさらに上をいく喜怒哀楽+愛って感じですかね。
次に、人生の描かれ方。少年期、何かに夢中になり、様々な大人に出会う。青年期、恋をして、少しずつ現実を知り、独立する。壮年期、思い出し、再会し、次は子供に夢を与える。誰しもが共感できる人生を送る主人公でした。
最後に、亡くなってから分かるその人のこと。普通は遺書がその役割ですが、アルバトーレは映画を残す。2人は映画に全然違う形で携わってたけど、人に幸せをもたらしていました。
子役の子すごい良かったなー