meg

ニュー・シネマ・パラダイスのmegのネタバレレビュー・内容・結末

4.7

このレビューはネタバレを含みます

良い曲たち
名作だなあ
気になってた古めな映画、観られてよかった
壊す前の映画館入った時、郷愁〜って感じがした
時代とともに、時が流れると共に変わっていくことが、怖いとも美しいとも思えた
火を吹いてたライオンとか、あったねえ
昔のフィルムは自然発火しやすかったのね
こわいね
みんなの娯楽、みんなだいすきな映画館
映画を通じて出会ったカップルとか、キスシーンカットしまくり前館長おじさんとか?よくいたおじさんとか、あ、宝くじ当たって建て直した館長もいたかな?関係者いっぱいな葬儀だったね
愛されてたんだね
広場は俺のだおじさんもいたね
青い瞳の彼女は、どこへ行ってしまったんだろう
故郷に30年も戻らない決意は凄いと思う
この村はまぼろしよ、って言葉、なんかわかる気がする
小さい時に過ごしてたところに行くと不思議な気持ちになるよね
故郷に囚われて動けなくなりそうな気持ち、分かる気がする
それを思って、帰って来るなって言ってたのかな
夢を叶えることを応援してくれたおじいちゃんーーー
ちびっこトトの可愛さも凄かったな、映画見てる時の表情も大人顔負けだった
カットされてほぼ誰の目にも触れることの無かったシーンを、何十年もの時を経て観られるなんて。すごいな。
牧師さんのお手伝いしてたのは、なぜだったんだろう
ローマに戻る時、列車に乗る時、牧師さん?含め、みんなが遠ざかってくシーンが綺麗だった
屋外上映で船から立ち見してる人たち、微笑ましかった笑
中盤くらいにかけての穏やかな日常のシーンはゆらゆらした気分でみて、で、その中で彼の成長を見守ってたからこそ、最後のノスタルジーがグッとくるんだろうなあ
うまいなあ、すごいなあ
いい人生だ
meg

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