名作はやはり名作。
何度か観てるはずだが、劇場でやってたのでつい観賞。
やはり、名作を映画館で観るのはいいですね😃
イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレによる、映画史に残る至高の名作。
イタリアのシチリアを舞台に、少年と映写技師が映画を通して心を通わせていく様を、感動的な音楽と繊細な人物描写で描き出す。
映画監督のサルヴァトーレは、映写技師のアルフレードという老人が死んだという知らせを受け、故郷のシチリアに帰郷する…
トトの少年時代の笑顔がなんとも愛くるしい。
アルフレードとトトの関係性、そしてモリコーネの音楽、より物語を際立たせる。
ますます、映画が好きになる作品。
また、しばらくしたら観たくなるんだろうな☺️