個人的に、かなりジレンマな作品。
先に公開版を観てれば星5つだったと思うが、先に完全版を観てしまったのが敗因。
サルヴァトーレの大人になってからの再会のドラマは、完全に蛇足だと感じたし、アルフレー…
思い出すだけで涙が出てくるくらいいい映画 アルフレッドとトトが目を合わせて頷くシーン印象的 相手の為を思ってああいうことがちゃんと言えるってのも大切なんだなー 有名なイタリア映画は外さないってのと …
>>続きを読む何度観ても良い映画。デジタルリマスター版で観直した。昔から映画とはいわゆる娯楽。人々は現実とは違う世界に感情移入し、喜び、怒り、泣き、感情を震わせる。でも、生身の人間の人生は決して映画ではない。都合…
>>続きを読むアルフレードがフィルムの切れ端を欲しがるトトを映写室から追い出すために、フィルムはあげるけど今は預かっておく、って嘘をついて騙していたと思ってたら、実は全部繋いで残してくれていたのが最後の最後で分か…
>>続きを読む年代とか気にせず、自分もいろんな人と付き合っていきたいと思えた映画。
何回かある、トトとアルフレードの目で合図しあうシーンがすてき。
「ここにいたら全てが不変だと思ってしまうから、外へ出ろ」という…
映画監督?プロデューサー?になった男の、幼い頃からの友人だった映画技師のアルフレッドが亡くなったとの連絡が入り、そこから彼とアルフレッドとの友情、若かりし日の恋愛などが主人公の回想の形式で語られて行…
>>続きを読む「人生は、お前が見た映画とは違う。人生は、もっと困難なものだ。」【ストーリー】シチリア出身ローマ在住の映画監督サルヴァトーレは、故郷の母からアルフレードが死んだという知らせを受け取る。サルヴァトーレ…
>>続きを読む生はお前が観た映画とは違う。人生はもっと困難なもの だ。帰って来るな。私達を忘れろ。手紙も書くな。郷愁に 惑わされるな。我慢出来ずに帰って来ても、私の家には迎 えてやらない。分かったか。
自分…
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