時間の流れがとても綺麗でノスタルジックな映画だった。昔の映画館ってあんなに賑やかで明るい場所だったのかな。映画を見るためだけにたくさんの人が集っていて心が温まった。アルフレードが遺したキスシーンのフ…
>>続きを読む劇場版は映画館が主人公、完全版はトトが主人公になります。数シーンの違いで趣旨が変わってくるのも映画の魅力、監督の編集次第なんですね。
公開当時は日本でもテレビ、レンタルビデオが隆盛を誇り映画は斜陽産…
再鑑賞。
色んな意味で、
イタリアの世界観が全開な作品だなと、
改めて観て感じたこと。
序盤の悪知恵働くトトと懐深いアルフレッドのやり取りから、
盲目の恋に彷徨う青年期のトト、その道標を視力を失っ…
分解
1、キャラ説明、状況説明
好奇心旺盛なトトと、トトにはまるで興味のないアルフレード
2、このあとどうなるの
フィルムに火がつき映画館全体をほのうが覆う
3、したいこと
1人取り残されたアル…
名作って言われるよなぁこれは
演技の素晴らしさ
テーマの普遍さ
人の優しさと愛
こういうテーマは自分に刺さるのでさらに
誰になんと言われようと好きなもんは好き
貫いた人がいるから今日も映画があ…
ネットの解説でなるほど〜となったもの。
キスシーン集はエレナとの恋を暗示。
もしアルフレードが本当のことを伝えていれば(キスシーン集をトトに渡してしまっていれば)映画監督になっていなかったという考察…
小さい街のみんなが保護者みたいな雰囲気って憧れるときがある、、
アルフレードとトトが親子というより時に対等に師弟っぽい関係性を築いていくのがグッときた
テーマが過去との決別なのかなーと思った
映画…
お母さんの怒り方がちょっとキツイなと思いつつ、夫が帰ってこなくて不安なところに言う事を聞かずお金を勝手に使われたり火の元にされたら怒るよなぁと親側にも感情移入してしまったアラフォー。
しかし油断した…
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