午前十時の映画祭10にて鑑賞。
年の離れた少年トトと映画技師アルフレードが映画を通して、心を許し打ち解けていく姿を描いた作品。
映画が大好きな自分が、映画が大好きな2人の関係をすごく素敵だなぁと思…
初めて観たのは完全オリジナル版で、大学の図書館で号泣したのだけど、今回映画館で観ることができたノーマル版には、あっけない印象を受けてしまった。多分完全オリジナル版は人生についての映画で、こちらは映画…
>>続きを読む良かったです。
トトとアルフレードの人生の最高潮は結局ニューシネマパラダイスとの思い出なんだと思います。
「ノスタルジーに惑わされるな」
「故郷には幻想しかない」
パンチラインの嵐。
自分の人生の最…
シネマシティc_st。せっかくの35mmフィルム上映なのに、燃えないし物理納品要らんしDCPすげー、とバチ当たりなこと言ってみる▼団塊世代のノスタルジー狙い。じわっとは来るが、せめて劇中映画が全部わ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
トルナトーレ監督大好きなのに、なぜか代表作のこの作品は見てなかった。
が、ようやく見れて大満足🥰
トルナトーレ監督の作品はモリコーネの音楽も相待って、人の描き方がエモーショナルで好き。例えば、主人…
すごくほっこりするような、温かい映画だった!!
映画を大好きなことを124分間全てで表現しているからこその、綺麗なオチ!!
恋愛とかにオチをつけない感じが、ズルをしてない真っ向勝負な映画!!
さら…
映画の人物の感情と愛情が形になって触って抱きしめられそうな美しい映画。
人生って映画より困難なのは分かってるけど、少しでもこういう愛を人生で大切にできる様に観続けたい作品。
2004年 家族で鑑…
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