「恋する日曜日 私。恋した」を観る。
堀北真希はすべからくドストライクなので観ました。
タイトルからして、あの堀北真希が壁ドンされーの、アゴクイされーのドキがムネムネのキュンキュン不可避のラブストーリーかと思うやないですか。
ところがどっこい。堀北真希、余命数ヶ月。
自分ではどうしようもないことがある。
そんなことが散りばめられたお話で。
命短し恋せよ乙女。それは病気云々関係なしにね。くわしくは「君の膵臓をたべたい」の感想をご参照ください。←はしょるな。
淡々と進むストーリーは嫌いじゃなかったです。
またーりスローライフに癒やされました。なんせ堀北真希。ずっと観てられる。
ちとコンディション悪かったので、バスガイドのシーンはなかなかセリフが頭に入ってこなかったんですが、きっと万全なら目から焼酎が溢れ出ていたかも。表情だけで泣かされるのは山田杏奈とかすみんと堀北真希だけです。嘘です。もうちょっといるかもです。