ゴジラ中心に東宝怪獣観る.9
途中から思ってたんと違う方向に話が進みだす。
愛国心だか戦争と平和だかの話が物語の中心となると思いきや、宣戦布告されたからとりあえず滅ぼして終了。
半分ぐらいまでは「…
海底軍艦のデザイン、スケール感、伊福部昭のテーマ曲
静かに進みながら徐々に盛り上がって行く戦中戦後伝記色豊かなストーリーと細かい演出
基地を爆破されても、搭乗口の瓦礫を除去するだけで発進する演出
か…
これは佐原健二平田昭彦小林哲子天本英世マンダの五人からなるきたるべき東映戦隊ヒーローもののサキガケ。旧来の東宝特撮テイストはアガキのようにみえる。でもそのアガキがよい。たしかにこの時期から円谷はあら…
>>続きを読む面白かった!大日本帝国の亡霊となり時代から取り残された男の哀愁、付き合わされる部下はたまったもんじゃない。マンダがあまりに弱いのが残念。轟天号はロマンの詰まった最強マシン、でも必殺武器の冷凍光線はあ…
>>続きを読む〜STORY〜
第二次大戦で行方不明になった大佐が秘密の島で海底軍艦「轟天号」を制作し
悪の帝国ムー大陸へ宣戦布告しようとしてた!!
この身も蓋もない感じが東宝特撮っぽくて好き
この映画を一際面白…
1964年のお正月映画。原作押川春浪 。関沢新一脚色、本多猪四郎監督。同時上映は、『香港クレージー作戦』。公開時、父親に連れられて観に行った記憶がある。轟天号がフラフラ漂っている記憶と金ぴかの海底人…
>>続きを読む特撮の見応えはわかりやすくすごい。でと、せっかくのマンダの意味は皆無である。というか、海底軍艦が飛んでるのに誰もツッコミ入れないのはなんでよ?あと、ロシアというかソ連のミニチュア凄すぎて引いた。フラ…
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