2023.10.12 Prime Video
レベッカとの思い出の残るマンダレイが消失したことが、2人が今後新しく暮らしていく上では結果的に良かったのかもしれない
この作品のオスカー受賞は、家政婦で…
ヒッチコック監督の今作はとても観やすくてスルスルといけた。といいつつドキドキしてしまって、途中で2度とめて深呼吸した。
観やすい理由のひとつは、展開が巧みなこと。恋愛ものを入り口にして、そこから…
「IMDbのTop250作品を下位から観ていく」キャンペーンの一環。
今回は239位の本作。
1940年作品って…そんなに古いのにあの壮絶なラスト。よくあんなの撮影出来たな、と感心。そして昔の映画…
一度も登場しなかったレベッカが1番印象に残る。。。恐ろしいキャラクター。
不気味な屋敷と、主人に愛されていないと思う不安と、捕まるかもしれないというハラハラドキドキがうまく組み込まれていて面白い。…
この時代のハリウッド映画によくある、キスしそうな男女の横顔ショット。横顔の美しさや相性でキャスティングされてたのではと思う。
「ガス灯」みたいなモラハラ夫に精神追い詰められる系かと思いきやそうでは…
ヒッチコック米進出第一作。そして彼の唯一のオスカー作品賞、1940年の作品。83年前なので流石に映像に古さは感じますが、カメラワークなどおっ!と目を見張るシーンもチラホラ。ヒッチコック節はこの頃すで…
>>続きを読むホラーでもサスペンスでもミステリーでも活劇でも"死"が密接してくるヒッチコック映画において、既に死んでいる者はもう生に執着する必要がないため常に絶大な力で存命者を脅かす。
公開時は失敗作扱いだった…
『レベッカ』(1940)
原題:Rebecca
南仏のリゾート、モンテカルロにやってきたヒロインの“わたし”は、イギリス人の富豪マキシム・ド・ウィンターと出会い、結婚する。イギリスにもどったマキシ…
Netflix版を見たので、オリジナルも鑑賞。当たり前だが概ねのストーリーは同じだが、オリジナル版は大富豪と主人公の恋に落ちる様子が雑なので、そこはNetflix班が良かったかな。主人公の女性はオリ…
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