雨宮はな

レベッカの雨宮はなのレビュー・感想・評価

レベッカ(1940年製作の映画)
2.0
不在の女にひっかきまわされる…。

別の映画で明らかにバカにする目的で「ヒッチコック作品に出てくるような女」という台詞を目にしたので、どんな女性を指すのか気になって鑑賞。
あー、なるほど、こういうタイプねと納得した。

モノクロだし不気味さはあるけど、サスペンスとして楽しむことはできなかった。
後出し情報が多すぎるのと、登場人物を好きになれないことが要因だと考える。(モラハラ男とオツム弱すぎメソメソ女)
雨宮はな

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