なすび

レベッカのなすびのレビュー・感想・評価

レベッカ(1940年製作の映画)
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そろそろ終わるかな〜?と思って確認したらまだ半分しか終わってなくてブチ切れて見るのやめたんだった、

↑前回はこんなレビューを書いてしまい大変申し訳ございませんでした。やっとちゃんと最後まで全部見ました…笑

最後の炎に包まれたジュディスアンダーソンの顔こわ!!!目に焼きついた
ヒッチコックはやっぱりエンターテイナー。最後にぜったい豪華なカタルシスをプレゼントしてくれる。

ローレンスオリヴィエが妻を殺した事故について打ち明けるシーンも、一切過去の映像を作らずに、その場で話すだけでドキドキさせるのがすごい。

ヒッチコック映画のジョーンフォンテイン苦手笑 いい子ちゃんっていうか、もうほぼ子どもみたい。男の方も「きみのあどけなさを失わせてしまった…」みたいな台詞気持ち悪い笑

まぁ大体ヒッチコック映画のモラハラ男といじめられ女どっちも苦手なのだが笑

ファベルだっけ?車売りのやつ、『見知らぬ乗客』のしつこい男に通ずる狂人感あった

ヴァンホッパーのばばあもなかなか強烈!
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