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ビフォア・サンセットのTENのレビュー・感想・評価

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)
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説明出来ず更新出来ず戻ることも出来ない運命。人生の出会いの輝きを夢の中に見る。通り過ぎてしまった過去を鮮明に焼き付けながら、今もなお現実の夢の様に浮かび続ける思いに、なんか凄く胸がジュクジュクする。しようとしてない、やろうとしてない、2人の写し方に心地よさと愛らしさを覚える。なんかこのジュクジュクって表現最近使った気するぞ、あ、Past Livesか。でも、なんか、ビフォサンセットは、少し、少しだけ、運命力が、太陽の匂いがする方向に傾いてる気がする。猫可愛い。ワルツの体温が良かった。
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