去年マリエンバートでの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『去年マリエンバートで』に投稿された感想・評価

今回はスコア無しでお願いします🙇
GW初日は自宅でお留守番だったので難解とされる本作をU-NEXTで視聴。はい、噂通りのスゴい作品で終始ほとんど何も理解できませんでした。金持ちたちが集うホテルで再会…

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とにかく難解!でも世界線の概念を取り入れた(と思うんですけど)オーパーツ的名作!

●『オッペンハイマー』の鑑賞後に本作がノーランの『インセプション』の元ネタでは?という一説を聞いて鑑賞しました。結…

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アラン・レネとロブ=グリエのタッグ意欲作ですか。

サブカルチャー渦巻く激動の60年代パリに一矢報いるための強烈なカウンターパンチ。
とかく「かましたる」の気概で溢れてます。

ナルシスト過ぎて暑苦…

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い

いの感想・評価

5.0

冒頭「静かな部屋で足音は熱い絨毯に吸い取られ、歩く当人でさえも何も聞こえない、まるで耳自体が廊下をずっと歩いていけば、古い時代の建物の広間や回廊をよぎる...」からあまりに吸い込まれた。これはもう一…

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れいゆ

れいゆの感想・評価

3.5

わっかんねえ、この映画の4つの時間軸をしっかり分かって見れてる人ってどれだけいるんだろう
緻密すぎるが故に映画の商品としての価値は薄い、あまりに芸術に近い実験的映画、陰影で輝く美術が美しい
アランレ…

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アラン・レネ監督、アラン・ロブ=グリエ脚本作品。

映画史において決定的に重要な作品であることを岩崎昶の『現代映画芸術』で知る。もう45年ぐらい前の本だから、現代でもないがみるべき作品ではある。…

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迷宮の如き記憶の旅
亡霊の如き過去の冷気

夢幻的なフラッシュバックや滅裂な観念
妄想や現実が錯乱する奇怪な不協和音

記憶の改変や忘却による心痛の回避
自己正当化や自己欺瞞に陥る人間の普遍的な心の…

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全っ然わかりませんでした。
前から気になってたんですがちょっと勇気を出して観てみました。

冒頭から同じセリフというかナレーションっぽい感じで延々繰り返し、ホテルの中をグルグルグルグル。

ようやく…

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さっぱりわからなかったし内容も全く覚えていないのでまた見たい。
浮遊

浮遊の感想・評価

4.7
映画とsexしたって言おうとおもったけどやめた 力づくの悪戯 ちがう けど映画が手を出してきた 初めて
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