時間と記憶が交錯し、真実?が理解できなくなる映画。黒沢明監督の「羅生門」より、芥川龍之介の「藪の中」にテイストや雰囲気は近いような気がした。
登場人物やカットの映し方などにより、その場面を回想してい…
評1.9/2.5
好1.7/2.5
なにもかもが不確か、よくわからない。
リンチのロストハイウェイなどもこういう映画の流れを汲んでいるのだろうと思った
ちょっといろいろ調べてもっかいみたい…
白…
記憶と時間がテーマで、とにかく時間を行ったり来たり…目眩がする。 いや頭痛がする。
鏡を多様した映像、始終流れるオルガンの音、豪華装飾や庭園などジオメトリックな建造物、常に全体につきまとう「死の匂い…
フランス語が悪いのかなんなのか、フランス映画はどーも台詞がめんどくさい。この映画もコイツの喋りはめんどくさいなーとか思いながらも観ていた。確固たる真実も、それを主観的にしか捉えられてない以上、その真…
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