自分に理解できるかどうかは別として自分の周りのセンスがいい人はみんな絶賛しているので、義務として見なければいけないと思いながらも、配信が全くなかったのでみられなかった。
課金してやっと観られた…
再見。
宮殿で戯れる暇をもてあました男たちはゲームに興じているが果たして彼らは誰なのか?人間?銅像のような?あるいは亡霊?
トラッキングで捉えられる彼らは、随所でインサート戯れるトラッキングで収…
⚠️開始10分以内に男の催眠的口上がキマるかキマらないかが別れ道⚠️
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なにこれ… 脳溶けそう…
暗闇から頭だけ浮いてる亡霊と思いきや
シャネルを纏った婦人…美…
このレビューはネタバレを含みます
そもそも無人をサロンというのか。
「廊下は果てしなく続く。」
美しい装飾物、紋様が続く。誰の視点か、
誰の語りか。視点にしては装飾物に近過ぎることからこの映画で魅せたい美学があることを予期させる。
…
シャネルが繕ったドレスは、白黒のフィルムにも映えるんだね。シルエットが美しかった。
この作品は3年くらい見たい見たいとおもっててやっとやっとみれたのに、まさにフィルムを継ぎはぎしたかのような展開で…
どの場面をとっても均整が取れていて美しい。
時系列と男·女·夫の語りと不確かな記憶とがごちゃまぜに並べられており、シュルレアリスティックな演出と繰り返されるモノローグも相まって全容が掴みづらい。
シ…
男は一年間女を待っていた。
しかし女は男との一年前を覚えていないという。
優柔不断な女とその女を愛す男。
男女の絡みが幻想的に描かれる。
アラン・レネ監督作品。
時間と記憶の曖昧性を
独創的な視点…
©960 STUDIOCANAL - Argos Films – Cineriz